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イベントを主催する責任と覚悟

 

明石青年会議所は毎年8月に夜の大蔵海岸にてイベントを催しており、今年で4年目を迎えます。
昨年は約半年間にわたるNHKの密着取材により、30分のドキュメンタリー番組も制作されました。
2001年8月、明石まつり歩道橋事故、そして砂浜陥没事故により、大蔵海岸はとても悲しい悲しい歴史を背負います。
本当の安全とは、どのようなものでしょうか。
周到な警備計画でしょうか。
整った公共の設備でしょうか。

たとえば、1人の来場者が、
自分の安全と、半径1m以内の他人の安全が守れたならば、
そこに1m2の安全が生まれます。

そのような人間が10人集まれば10m2の安全が、

100人集まれば100m2の安全が。

つまり、「安全や安心はそこに有るものでなく、自分たちの心の中から生み出すものである」
と、私は考えます。

互いが互いを思いやり、来場者全員が安全を意識し、終始温かい空気で包まれるイベントにするために、

犠牲になられた11名の方々の前で、今年も事業を主催する責任と覚悟をお伝えしてきました。

 

 

 

 

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